大阪の相続相談は北区西天満の税理士事務所

税務相談

法人税・所得税・消費税・相続税等、 税金対策、税務調査立会等

会計相談

記帳代行、決算書作成、会計ソフト等

経営相談

会社設立、独立開業、経営計画策定、 経営コンサルティング等

他士業との連携有

会社設立、独立開業、経営計画策定、 経営コンサルティング等

國田修平税理士事務所

國田修平税理士事務所
大阪府大阪市北区西天満3丁目6-3西天満ビル2F
TEL:06-6362-1316
FAX:06-6363-8850
営業時間:9:00~17:00(月曜~金曜)

Vol.37 公開研究討論会~in tokyo


7月7日は、彦星と織姫が年に一度会える日ですが、本日は、年に一度、全国の税理士が一堂に会する「公開研究討論会」でした。

今年の開催地は、東京。

ま、お忙しい重鎮の先生方の予定をすり合わせての開催ですから、七夕のように、毎年決まった日ではありませんが・・・。

で、税理士会の説明です。

全国には、東京税理士会、近畿税理士会など、15の税理士会があります。

この15の税理士会と、それぞれの税理士会に登録している税理士への指導などを行い、税理士登録に 関する事務を行うことを目的として、 税理士法で設立が義務づけられたのが「日本税理士会連合会」、略して「日税連」です。

1956年の改正で、税理士業務は、税理士登録を行い、かつ、税理士会に入会しなければ、原則として業務が行えないこととなりました。いわゆる「強制加入」というものです。

国家財政や、企業・家計などの収支に大きな影響を及ぼす「税」を扱う仕事ですから、身元保証をしっかりしようということだったのでしょうね。

ちなみに、税理士バッジの意匠は、外側の円が日本の「日」を、その中の上部にあるのが国花である「桜」です。外側の円は「日」とともにどこまでも進行(隆昌)することを意味していて、「桜」は、当時の大蔵省(現在は財務省)のシンボルでした。

これが税理士のバッジです

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

公開研究討論会は、日頃の研究成果の発表、討論の過程を通じて、税制・税務行政及び税理士業務の改善・進歩並びに税理士の資質の向上を図ることを目的として、全国15の税理士会が、毎年持ち回りで開催しています。

今年担当だったのが、東京税理士会。

約1,700人の税理士が全国から東京に集まって、東京税理士会が1年がかりで研究されてきた発表を聴講しました。

内容は、・・・・・個人的に関心の深い内容がありました!!

何かって?それは、明日のブログを見てくださいね~♪

 

お問い合わせ/無料相談はお気軽にどうぞ!

お問い合わせ/無料相談はお気軽にどうぞ!
大阪府大阪市北区西天満3丁目6-3 西天満ビル2F
TEL:06-6362-1316 FAX:06-6363-8850